2026年8月24日

江田島活性化LABO

01

建築から、江田島のこれからを考える

2026年7月、
江田島え〜れもんプロジェクトの新たな取り組みとして
「江田島活性化Labo」がスタートしました。

安田女子大学 建築学科のみなさん、
スギハラ建築設計事務所、
江田島え〜れもんプロジェクトが一緒になり、
江田島にある建物や場所を見つめ直しながら、
これからの地域でどう活かしていけるのかを考えていく活動です。

02

最初の実践の場は、能美町高田の「高田の家」

私たちが目指しているのは、
古い家をただきれいに改修することではありません。

この家がこれまで重ねてきた時間や佇まいを大切にしながら、
レモン畑やLaboでの体験、人との交流、ワークショップなど、
さまざまな活動をつなぐ、
江田島え〜れもんプロジェクトの新しい拠点としての役割を考えていきます。

03

学生の視点と、地域の声を建築へ

実際に江田島を歩き、
建物を見て、地域の風景や暮らしに触れる。

その中で学生のみなさんが感じたこと、
地域で暮らす方の思い、建築の専門的な視点、
そして私たちがこの場所で実現したいこと。
それらを重ねながら、アイデアを形にしていきます。

完成した答えを最初から用意するのではなく、
現地で考え、話し、試しながらつくっていく。
それが「Labo」という名前に込めた、この活動のあり方です。

04

建物を残すことから、その先へ

江田島には、使われなくなった家や、
これから使い方を考えていかなければならない場所がたくさんあります。
一方で、そこには
長い時間をかけて育まれてきた暮らしや風景、地域の記憶があります。

壊して新しくするだけではなく、
今あるものに新しい役割を加えることで、
もう一度、人が集まり、仕事や交流が生まれる場所にできないか。

高田の家での取り組みを一つのきっかけとして、
建築を通じて江田島の未来を考えていきます。

05

江田島で学び、江田島とつながる。

学生にとっては、得られない実践の場に。
地域にとっては、若い世代や外からの視点に触れる機会に。
私たちにとっては、これまで気づかなかった江田島の魅力を、もう一度見つける機会に。

人と人が出会うことで、新しい視点やアイデアが生まれ、
それがまた次の活動へとつながっていく。

江田島活性化Laboは、そんな小さな循環をつくっていきたいと考えています。

江田島で、ひとやすみして、またかえる。

江田島え〜れもんプロジェクト

PROJECT MEMBER
安田女子大学 建築学科(渡邊 詞男 先生と学生のみなさま)
スギハラ建築設計事務所
江田島え〜れもんプロジェクト
協力
榮工務店

2026年8月18日

江田島活性化Laboの取り組みが中国新聞デジタルに掲載されました

安田女子大学の先生と学生の皆さん、スギハラ建築設計事務所の杉原代表、さかえ工務店の広実社長に「高田のおうち」へお越しいただきました。

現地の状態を確認する様子が、中国新聞デジタルに掲載されています。紙面にも掲載される予定です。

「江田島活性化Labo」は、古民家の改修をきっかけに集まったチームです。「高田のおうち」を活動の拠点として、地域の活性化に少しでも貢献できればと考えています。

レモン栽培から始まった「江田島え〜れもんプロジェクト」が、さまざまな方に届き、多くの知恵や力が集まることで、新たな取り組みへと広がり始めています。

人とのつながりから新しい一歩が生まれたことを、心からうれしく思います。

中国新聞デジタル
江田島レモン畑の民家、安田女子大生がリノベ 島活性化の交流拠点に

2026年8月 1日

沖美町岡大王で新しい畑をスタートします

高田のご近所の方のご厚意により、この秋から沖美町岡大王で新しい畑をスタートすることになりました。

新たなご縁に心より感謝しています。

これまでの経験を生かしながら土づくりから取り組み、少しずつレモン畑を育ててまいります。新しい場所での「江田島え〜れもんプロジェクト」の活動を、楽しみにしていただけましたら幸いです。

  • 新しい畑をスタートします
  • 新しい畑をスタートします

2026年7月 6日

安田女子大学建築学科で江田島活性化Laboの決起大会を開催しました

安田女子大学建築学科にお伺いし、「江田島え〜れもんプロジェクト」の概要説明と、「江田島活性化Labo」の決起大会を開催しました。

学生の皆さんはとてもしっかりとしていて、頼もしさを感じました。

これから一緒にどのような取り組みを形にしていけるのか、今後の活動がとても楽しみです。

  • 決起大会
  • 決起大会
  • 決起大会

2026年7月 1日

江田島市観光アンバサダーに就任しました

キャラクター「え〜れもん」このたび、弊社代表の小山が「江田島市観光アンバサダー」に就任しました。

大きなことはできませんが、弊社プロジェクトのキャラクター「え〜れもん」と一緒にさまざまな場所へ出かけ、まずは「江田島」という名前を知っていただくことから始めています。活動の様子はInstagramにも投稿していますので、ぜひご覧ください。
画像(インスタリンク)

私たちが考える地域活性化の第一歩は、江田島を知らない方に、まず「江田島」という名前を知ってもらうことです。

「江田島ってどこ?」というところから場所を説明し、興味を持ってもらう。そして、実際に島へ来てもらい、何かを体験してもらう。島のことを「他人事」で終わらせず、「自分ごと」にしてもらう。このストーリーを一つひとつ重ねていくことが、地域の活性化につながると考えています。

株式会社である以上、利益を追求することも大切と言われたことがあります。いつかはレモンを通じて収益を生み出したいと考えていますが、現在はそれ以上に、多くの出会いや経験をいただいているように感じます。

小さな歩みではありますが、これからも少しずつ前へ進んでまいります。

2026年5月14日

江田島え〜れもんプロジェクトが中国新聞に掲載されました

中国新聞「江田島え〜れもんプロジェクト」の取り組みを、中国新聞の朝刊に掲載していただきました。

小さく始めたプロジェクトを、多くの方に知っていただける機会をいただき、心より感謝しています。

中国新聞の記事はこちら
江田島え〜れもんプロジェクトについてはこちら

2026年4月28日

江田島え~れもんプロジェクトin高田

MUSUBI
プロジェクト
第一弾

江田島え~れもんプロジェクト
2026年 高田 始動

takada_before_2.JPGこのたび、2026年4月、弊社「MUSUBIプロジェクト」の第一弾として、昨年始めた「江田島え〜れもんプロジェクト」の新たな拠点となる「高田のおうち」が始動しました。

高田港からほど近く、少し高台にあるこの場所には、畑だけでなく、作業の合間にほっとひと息つける場所もあります。

江田島え〜れもんプロジェクトが大切にしているのは、レモンを育てることだけではありません。

れもん
この活動を通して、人と人が出会い、語り合い、やさしいつながりが生まれる場所を育てていくことも、このプロジェクトの大切な想いのひとつです。たとえ収益は小さくても、「やさしくつながる場」が残っていくことを第一に考えています。

長い間、人の手が入っていなかった庭や畑。
高田のおうちでの活動は、まずこの場所を整えることから始まりました。
草を刈り、土に触れ、少しずつ畑として形を整えていく。
その一歩一歩が、これからの江田島え〜れもんプロジェクトの土台になっていきます。

まだ何者になるのかもわからない、この小さな挑戦。
そんな私たちの想いを信じ、この大切な場所をご提供くださった小方さんには、心から感謝しています。

musubi

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2026年4月25日

江田島え〜れもんプロジェクト「高田のおうち」にレモンをうえました

今年、やりたかった景色がここにありました

高田港に到着した江田島市応援プロジェクトYELLのみなさん

この日、高田のおうちに来てくださったのは、「江田島市応援プロジェクトYELL」として活動されている広島県立大学の学生のみなさん。
宇品港で待ち合わせをして一緒に高田港に降り立つ姿に、「今年やりたかった景色が、ここにあるかも」と期待で胸が膨らみました。

若い世代が地域に入り、一緒に汗を流しながら何かをつくっていく。
まさに、江田島え〜れもんプロジェクトで実現したかった縮図でした。

みんな、できることを、できる範囲で

古田応援団長が学生に作業を教えている様子

休憩は、大きなおうちの中でそれぞれ自由に。
最初は少し戸惑いも見えましたが、作業が始まると学生のみなさんの吸収力には本当に驚かされました。

古田応援団長が学生に作業を教えている様子

ノコギリの扱いが上手な学生さん。
防草シートのカットがとても丁寧な学生さん。

そしてもうひとつ、印象に残っている場面があります。
草に覆われた場所に、熊手を持って迷いなくどんどん奥へ進んでいく学生さんの姿。
しかも女の子でした。
その勇敢さと行動力に、思わず「すごい...」と声が漏れてしまいました。

若いパワーと吸収力。その柔軟さに、たくさんの元気をもらいました。

経験が、次の動きをつくる

古田応援団長が学生に作業を教えている様子

そして昨年から応援してくださっている古田応援団長。
今年も変わらず、みんなが安心して作業できるよう、一人ひとりに丁寧に声をかけながら指導してくださいました。

印象的だったのは、数本植えたあたりから、学生のみなさんが次の工程を予測して自然と動き始めたこと。
「次はこれかな」「ここを準備しておこう」と、自ら考えて動く姿に、とても頼もしさを感じました。

また、難しい作業や危ない場面では、古田団長がさっと先回りしてフォロー。
誰ができること、誰にはまだ難しいことかを瞬時に見極めて動かれる姿に、経験の深さを感じました。

大学生から74歳まで、20名を超えるメンバーで

完成した高田のおうちの畑の全景

そしてこの日、ひとつ感動したことがあります。
大学生から74歳まで、総勢20名を超えるメンバーが、この高田の地に集まりました。

年齢も経験も、普段の環境もまったく違うみなさんが、「できることを、できる範囲で」という想いのもと、それぞれの役割を見つけながら自然と動いていく姿は、まさに私たちが描いていた景色そのものでした。

若い力が現場に新しい風を吹き込み、経験豊かな人生の先輩方が、さりげなく全体を支え、見守ってくださる。
世代を超えてひとつの場所をつくり上げる、その光景に何度も感動しました。

世の中では、世代が違うと価値観が違う、若い世代はこうだ...そんな話を耳にすることもあります。
仕事柄、デザインの現場で大学生と関わる機会はあっても、こうして一緒に汗を流しながら何かをつくる経験は、私にとって初めてに近いものでした。

今回、江田島市応援プロジェクトYELLのみなさんと出会い、若い世代の力や可能性に触れながら、これからの未来がますます楽しみになりました。

そんなみなさんと一緒につくり上げた、高田のえ〜れもんのおうち。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして作業終わりには...
「暑い〜!アイス食べたい!」の声も(笑)
次回はしっかり用意しておきますね。
これからも、楽しく、ゆる〜く。
みなさんとご一緒できたら嬉しいです。

れもん
この活動を通して、今日初めてご参加いただいた
江田島市応援プロジェクトYELLさん(広島県公立大学学生サークル)の情報はこちらから

そして、もうひとつ嬉しいことがありました。

作業をしていると、前を通る地域のみなさんが、
「きれいになったね」
「頑張ってるね」
と、たくさん声をかけてくださいました。

まだ始まったばかりの小さな挑戦ですが、こうして地域の方が気にかけてくださることが、本当に嬉しかったです。
改めて、江田島はあたたかい街だなと感じました。

この場所が、レモンを育てるだけでなく、人と人が自然につながる場所になっていけたら嬉しいです。

江田島で、レモンをうえる。
そして、人と人をつないでいく。

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2026年4月16日

え〜れもんの高田のおうち、ととのえる

荒れた庭が、少しずつ"みんなが集まる場所"へ

整備前の高田のおうちの庭

れもん
江田島え〜れもんプロジェクトでは、レモンを育てる畑のことを「え〜れもんのおうち」と呼んでいます。

高田のおうちでの活動を始めるにあたり、まず最初に向き合ったのは、長い間人の手が入っていなかった庭と畑でした。

草は伸び、木々も大きく育ち、「ここを本当に畑として使えるようになるのだろうか...」と、正直何度も考えました。

一度、業者さんに入っていただき、ある程度はきれいになったものの、まだまだ手を入れる必要がありました。もう一度お願いしようと見積もりを取ると、想像以上の金額に...。畑づくりまで考えると、どう進めていくべきか本気で悩みました。

そんなとき、ご紹介いただいたのが、株式会社大柿産業のみなさまでした。
中本会長さま、そして藤原工事課長さまが現地まで足を運んでくださり、そこからは驚くほどスムーズに話が進んでいきました。

まるで魔法のような一日

整備作業中の様子

そして迎えた作業当日。現場で作業してくださったみなさんの姿は、本当に圧巻でした。
大きく伸びた木を次々と整え、荒れていた庭がみるみるうちに変わっていく。その姿は、まるで魔法使いを見ているようでした。

整備前の高田のおうちの庭

「プロってすごい。」
その言葉しか出てきませんでした。

新たに見えた、この場所の魅力

整備後の高田のおうちの庭

あっという間に景色は変わり、今まで見えていなかった庭の表情まで見えるようになりました。
岩に座れること、もみじの木の下に心地よい木陰があること。
整えていただいたことで、この場所の新しい魅力にも気づくことができました。

今回、改めて学んだことがあります。
できないことは、無理に抱え込まず、プロにお願いした方が早い。そして、何より美しい。
この経験は、これからの江田島え〜れもんプロジェクトにとって、大きな学びになりました。

荒れていたこの土地に、もう一度息を吹き込んでくださった株式会社大柿産業のみなさまに、心より感謝申し上げます。

れもん
今回お世話になった株式会社大柿産業様についてはこちらから
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2026年2月 1日

2026年4月能美町高田で「江田島え〜れもんプロジェクトin高田」が始動!

ここから、江田島え〜れもんプロジェクトの第二章が始まります。

広島県江田島市能美町高田。
2026年4月、「え〜れもんのおうちin高田」がスタートしました。

takada_before_2.JPG
能美町高田・「え〜れもんのおうちin高田」になる場所(整備前)
まずは、まだ手つかずのこの景色を見てもらえたらうれしいです。
草がのびのびと伸びているこの土地が、これから少しずつ、レモンの畑に変わっていきます。

ここには、家もあります。
だから、木を植えるだけでなく、みんなで集える場所 にしていけそうです。 雨の日も、寒い日も、ちょっとひと休みできる場所。 そんな風になっていけたらいいなと思っています。
ご近所の方と、楽しい第二章
「むかしはこんな土地だったよ」----通りすがりに、いろんな声をかけていただけます。 通うようになってから、ご近所のみなさんが、色々なことを教えてくださいます。 土のこと、風のこと、この土地のこれまでのこと。

立ち話のなかで、思いがけない知恵をいただいたり、「むかしはね」とやさしく笑ってくださったり。

まだ何もない畑なのに、第二章は、すでに楽しい。
そんな空気のなかで、始まっています。

これから、色々とご報告していきます
昨年は、鹿川で一歩を踏み出しながらも、日々の様子をなかなかお伝えしきれませんでした。
そこは、少し反省しています。

今年は、この高田の景色がどう変わっていくか、きちんとお伝えしようと思っています。

ここがどうなるか----どうぞお楽しみに。

江田島え〜れもんプロジェクトでは、ゆるく気軽に関わってくれる方を、お待ちしています
「え〜れもんのおうちin高田」は、いろんな形で関わっていただけます。
どうぞ、これからよろしくお願いします。

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